次亜塩素酸水!

次亜塩素酸水!

わんダーらんの弱酸性除菌水です!

 

過酸化水素を使った「酸素系漂白剤」も次亜塩素ナトリウムを使った「塩素系漂白剤」も どちらも殺菌力があります。体内も、入ってきた細菌によって感染を起こすと、その細菌をやっつけるために白血球が細菌を飲み込みます。

しかし飲み込んだだけでは殺せません、酸素を活性化し「過酸化水素」「次亜塩素酸」などを発生させて細菌をバラバラにして殺します。

つまり、過酸化水素も次亜塩素酸も身体を細菌などから守るために作られていいます。が、 この成分が過剰になると、身体をサビさせる原因になってしまいます。

 

漂白剤のような成分が過度に血液の中で増えると、全身に炎症が起こってしまいます。

これが、酸化ストレス=炎症を起こす物質 という事です。

オキシドールを傷口につけた時の泡。

これはオキシドールの元である過酸化水素が酸素と反応(=酸化)し、殺菌しているのですが、この時に更に反応性の強い活性酸素「ヒドロキシラジカル」も生じる。

つまり酸化ストレスの原因となるのが、活性酸素です。

 

酸素は、人間が生きていく上で絶対に必要です。 身体の細胞の核である食事から摂取したミトコンドリアが、糖分やタンパク質からエネルギーを作るためには、酸素が必要です。

この酸素が使いきれずに体内で余ってしまうと、酸化ストレスの原因である活性酸素が大量に発生してしまうのです。 酸化自体は、身体には必要ということなのですが、過度の活性酸素による過度の酸化が身体に悪い影響を及ぼします。

 

次亜塩素酸水とは、厚生労働省が公表した見解では、 「殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液」 と位置づけられています。

 

また日本では、平成14年6月に、食品添加物として指定され、使用基準、成分規格が定められました。

 

つまり、「次亜塩素酸水」は、厚生労働省が認めた、安全でかつ殺菌効果の高い水溶液なので、食品添加物として指定されていることが何よりの証拠です。

 

その高い安全性の根拠は、「次亜塩素酸」そのものがもともと人の体内で作られ、白血球が病原体に対して免疫機構の攻撃物質と用いているものなのです。

なので、強力な殺菌効果を持ちながらも、人体には全く影響がないのです。

 

さらに次亜塩素酸は、有機物と接すると分解して水になるため、人以外の動物、植物にも有効で多方面での使用が可能なのです!